2016年 01月 06日
風呂敷のストール |
ちなみに、このような縞の風呂敷は大体昭和15~20年前後の物が多いようです。それより新しくなると布の質感が違う(ちょっと薄くて光沢があって若干シャリ感がある)ので私はこの時代の風呂敷が好き。そして名前の文字が総じて達筆!下手な人がいないんですよね。私もお習字とかペン習字習おうかな・・・・。画像のお名前は刺繍で施されていました。素敵。
古い布の手ざわりとか風合いってやっぱり好きだな~と思いました。難点は古い布なので強度がやや弱いという事。すれたり穴の開いている所は避けて作りましたが、使用していくうちに擦れてきたり穴が開いたりする事があるかと思います。その際はご自分でチクチク補修出来る方、そしてその補修跡も味として楽しめる方にはおススメです。そうやって育てて行くのも楽しいですよ。
あ、あとご年配の方に「それ風呂敷よね??」としばしば話しかけられたりもしますのでご了承下さい(笑)
*現在イベント出展等は未定です。このストールに関して興味、質問等あおりの方はこちらまでお気軽にお問合せ下さいね。
【antuk】
antuk@main.so-net.jp
by ayako2525
| 2016-01-06 12:17
| 手作りの物