2011年 02月 16日
雑貨屋さんと絵本 |


看板を目印に古いビルの階段を登ると、こんなに可愛い雑貨屋さんが♪いたるところに可愛い物がたくさん置いてあるので宝探し気分が味わえます。
この感じはどこか骨董市にも通じる物が。奥のほ~から可愛い物を見つけた時なんか得した気分になりますよね。



昨日はペーパーナプキンとノート、それからこちらの絵本『ぼくとおにいちゃん』を購入。
マーク・ベロニカさん作のこちらの絵本は見開き左に兄弟の会話、右にコマ割りされた絵が書かれているという、ちょっと変わった感じのハンガリーの絵本です。
実はこちらのお店を教えてくださったのが、絵本を翻訳されたうちだひろこさん。鬼子母神の手創り市でお買い物して下さったのがきっかけで知り合いました。

『ぼくとおにいちゃん』の他に、『びょういんにおとまり』という絵本の翻訳もされてらっしゃり、どちらもいい絵本でお店にも置いてありました。Mitteさんのブログのでも詳しく紹介されています☆
こんな感じで、昨日のお散歩はかなり充実したものになりました。楽しかった~♪新たに行ってみたい所も増えたので、近いうちに東京散歩2に出ようと思います。
Mitteさんが入っているビルは戦前に建てられた古いビル。入り口の階段の傾斜にはビックリでしたが、何処もかしこも味のあるいい建物でした。




階段の手すりは最初鉄で出来ていたとか。それが戦時中に回収された為、現在は木製の手すりなんだそうです。
by ayako2525
| 2011-02-16 16:25
| 日々のこと
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