2010年 07月 21日
ドーナツみたいな・・・ |
白いドーナツ!!ではなく白磁の輪っか。大和の骨董市で見つけてきました。
そもそもは織物屋さんで“おもり”として使われていたそうで、工場内に張り巡らされた糸などが絡まないよう、要所要所に吊り下げていたんですって。
なので左の写真のように、使われる場所ごとに番号が書かれていてこれは二十。中間の大きさが七、いちばん小さいのは三と書かれていました。
以前白磁で出来た四角い“投網の錘”を同じく骨董市で買ったことがあります。昔は磁器の錘が主流だったのでしょうか?時代的に金属が貴重で代替品として磁器が使われたというのもありそうな話だな~。
どちらにせよ、私はこのとろんとした艶の可愛らしい白磁の錘がお気に入りなので、また手に入れることが出来て嬉しい♪
そうそう。バックも出来ました♪このところ私の手元にデジカメが無かったのでやっと今日ご紹介。
次回8月1日(日)の青空個展に出店します♪連日猛暑が続いておりますが、保冷剤持参で頑張ります!
by ayako2525
| 2010-07-21 10:44
| 素材